日本初上陸ストーリー

2016年頃にミャンマーのユワンガンという地域でスペシャルティコーヒー生産にチャレンジしている女性生産者グループ「アマヤーコーヒー」のことを知る。弊社のLin Myat Kyaw(リンミャッチョ)は、アマヤーコーヒーの代表者Su Su Aung さん(ススアゥン)とは親戚関係であり、ミャンマーのスペシャルティコーヒーの良さを日本に広めて欲しいと依頼されたことから「アマヤーコーヒー日本初上陸」へのプロジェクトをスタート。自身も幼少時にコーヒーの栽培地ユワンガンで過ごした経験から更なる使命感が芽生えた。

アマヤーの責任者と

コーヒーへの道の第一歩

自然食や健康食品を得意とする株式会社ビバにとって、コーヒー事業は全く新しいフィールド。ここからアマヤーコーヒー日本初上陸への挑戦が始まった。2019年元旦をコーヒーの栽培地ユワンガンで迎えた弊社のLinは、その時にアマヤーコーヒーの女性たちが素晴らしい環境で楽しく和気あいあいと、持続可能なコーヒー産業に向けて取り組んでいる姿を目の当たりにする。日本に戻った後、偶然にも1990年代頃から「コーヒーは生鮮食品」を訴え続けている一宮唯雄氏の書籍とコーヒー講座に出逢い、会社としてコーヒー新事業のスタートを本格的に踏み切った。

アマヤーへの道

日本の総窓口 MARUMO

現在、株式会社ビバの輸入部門であるグループ会社の「まるも株式会社」が「アマヤーコーヒー」の日本向けの輸入窓口を手掛けています。今では、アマヤーコーヒーは単なる美味しい一杯のコーヒーに留まらず、アマヤーの物語に共感した多くの人々によって新しい輪が日本で広がっています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

    

 

お問い合わせ先

まるも株式会社

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アマヤー広島港

ルイボスティー

ルイボスティーとの出逢いは、平成元年、初代社長が南アフリカに訪問したことに始まります。

クリスマス島の海の塩

地上最後の楽園と呼ばれる場所。「クリスマス島」は、単なる美しいだけの島ではありませんでした。

べっぴんパン

素材のもつ栄養を最大限に活かし食べても罪悪感が無い、カラダが喜ぶべっぴんパン。べっぴんな理由がたくさん詰まっています。

T3 Framework

アマヤーコーヒー

ミャンマーのユワンガンという寒暖差のあるシャン高原で、持続可能なコーヒー産業の取り組みへ。女性たちが自ら紡いでいく。